• 一般社団法人 さいたま新都心エリアマネジメント

さいたま新都心におけるまちづくりの経緯

さいたま新都心とは

さいたま新都心は、「首都機能の一翼を担い、自立性の高い中枢都市圏の形成を図る」という目標を掲げて、2000 年(平成 12 年)5 月に「街開き」しました。
JR さいたま新都心駅を中心として、東側は大規模な商業施設が、西側はさいたまスーパーアリーナや官庁街、オフィ ス、病院等が立地しています。地区内の各施設はペデストリアンデッキで結ばれているほか、公園・広場等のオープ ンスペースも整備され、公共空間が充実しています。
今後、周辺には長距離バスターミナルの整備をはじめ、高 層マンションの立地など、さらなる都市の変化が見込まれ ています。

さいたま新都心に求められている役割

さいたま新都心は、埼玉県による「バリアフリー都市 宣言」や、災害時におけるバックアップ拠点としての 位置づけを背景に、安心して過ごせる環境づくりや体 制づくりが継続・発展的に求められています。